常識を超える瞬間

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昨日のワールドカップ予選。
「余裕」と言われていた試合でしたが、観ているこちらはヒヤヒヤ、ドキドキの連続でした。

日本代表も本当によくここまで来たな、と娘と話しながら観戦していました。
そして同時に、世界に挑戦する姿の尊さを改めて感じました。


挑戦は常識を変える

大谷選手をはじめ、今ではメジャーリーグに挑戦するのが当たり前の時代。
でもその道を最初に切り拓いた人がいました。野茂英雄投手です。

誰もが「夢のまた夢」と思っていたことに風穴を開ける人が、いつも歴史を動かすのです。


「不可能」の壁は思い込みだった

心理学でもよく取り上げられるエピソードがあります。
かつて100メートル走では「人間は10秒を切れない」と信じられていました。

しかし1968年、メキシコオリンピック。
アメリカのジム・ハインズ選手が9.95秒を記録し、その常識は崩れ去ります。

そこから記録は一気に縮まりました。
なぜか?――「不可能」という思い込みの壁が壊れたからです。


脳は現状維持を選ぶ

私たちの日常も同じです。
無意識に「これは無理」「これは常識だから」と自分を縛ってしまっています。

脳は省エネで動きたいので、新しいことに挑戦させないように仕向けるのです。
言い訳を考えるのも、やらない理由を見つけるのも大得意。


必要なのは「意志の力」

だからこそ必要になるのが「意志」です。

「無理だ、できない」から
「できるかもしれない。どうしたらできるのだろう?」と自分に問いかける必要があります。

意志によって脳を働かせ、新たな閃きを得るのです。
その小さな切り替えが、人生を大きく変えていきます。

私自身も、家業の週6日、8時〜8時の営業時間、私が頑張らなきゃ、という考えに固定されて長い間動けずにいました。でも本当はこうしたい、こうなりたいと思って、始めた行動が今では思いもよらない未来に辿り着いています。

そのきっかけとなったのがDNAアクティベーションであり、アデプトプログラムでした。


挑戦のエネルギーが世界を動かす

現状を維持しようとする慣性を破るには、爆発的なエネルギーが必要です。
それが「挑戦」。

挑戦するのは、大それたことじゃなくてもいい。
やったことのないことに一歩踏み出すだけでいい。

挑戦する人はキラキラして、周りに元気を与えます。
意図していなくても、その姿が人を動かすのです。

挑戦は、世界を変える❗️

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